著作権

投稿されたレポートが発行元に受理された時点をもって、本誌に掲載する著作物の複製権、翻訳権、上映権、譲渡権、公衆送信権(送信可能化権を含む)は発行元に譲渡されたものとします。
したがって、これらの諸権利の許諾は発行元が行いますが、著者自身の利用を拘束するものではありません。再利用の際には、事前に発行元へご連絡ください。
ただし、審査の結果リジェクトとなった場合には、発行元は一切の権利を主張しないものとします。

研究不正についての疑義の申し立て

本誌では、研究不正を疑う申し立てがあった場合には、「COPEフローチャート」(外部サイト)を参考に、発行元と編集委員会ならびに関係機関で協議されます。
不正を疑った場合には、以下の各項を参考に申し立てを行ってください。

査読者による申し立て

「査読者の方へ」のページ内にある「研究不正の疑義がある場合」を参照してください。

読者による申し立て

「本誌へのお問い合わせ」のページから疑義の申し立てが可能です。
こちらのお問い合わせフォームからは、本誌へのご意見や苦情を送ることも可能です。
研究不正への疑いではなく、発表済みの論文に対する間違いの指摘の場合には、こちらのお問い合わせフォームは利用せず、投稿分類「Letter to the Editor」へ投稿してください。

訂正と撤回

研究不正が明らかとなった場合、あるいは不正ではなくとも発表済みの報告に明確な誤りが発見された場合には、その報告は訂正・撤回されることがあります。
いずれの場合であっても、その内容は本誌に掲載されます。すなわち、ページ番号の付されて発行されるものであり、訂正シールを貼りつけたり、正誤表をページ間に挟んだりしたものではありません。
また、発表済みの報告は紙・電子ともに発表当時のまま保持されます(訂正・撤回が出されていることの追記など、内容に関わらない範囲での処理が入ることがあります)。ただし、他人の権利を侵害するなどの理由で裁判所から命令があった場合や、研究成果の公表が深刻な健康上のリスクにつながるおそれがある場合など、報告を公開し続けることによって法的・倫理的に深刻な問題が生じるときにはこの限りではありません。

訂正

訂正が発行されるものとしては、次のものが該当します。
・タイトル、著者名などの書誌情報の訂正
・本文中の文章の訂正
・図表、またはその説明文の訂正
・引用文献の訂正
ただし、読者が容易に判定でき、誤解のおそれのない軽微な誤り(綴りの誤りや、ちょっとした誤字・脱字など)の場合には、慣例として訂正はなされません。

撤回

発表済みの報告に重大な誤りが発見された場合や、重大な研究不正が認められた場合などには、その論文は撤回されることがあります。
原則として、全著者の同意を得たうえでの撤回となりますが、同意が得られない場合には編集長の権限で撤回されることもあります。

患者の個人情報の取り扱い

症例を報告するにあたっては、かならず患者本人(または、必要に応じて保護者など)からインフォームドコンセントを取得し、本文中にもその旨を記載してください。
また、本文中に記載する個人情報については、以下のように配慮してください。
・氏名、イニシャル、雅号は記載しないでください。
・人種、国籍、宗教、出身地、現住所、職歴、既往歴、家族歴、生活習慣、嗜好についての記載は、報告する疾患と関連性があると考えられるものに限定してください。
・具体的な日付は記載せず、第一病日、X-1年、10日後といった記述を用いてください。
・診療科名については、省略するか、おおまかな記述を用いてください。
・顔面写真を提示する際には、画像に目隠しの処理を施してください。眼に疾患のある場合には、眼球部のみの写真としてください。これらの処理をもってしても患者の匿名性を保証できないと感じられる場合には、当該画像を患者本人に確認してもらい、身元が特定されうる可能性について文書で同意を得てください。
・画像中に含まれる患者の特定につながるような情報はすべて削除するか、画像処理をして隠してください。

編集の独立性

発行元は、購読料、掲載料、広告料、著作物の二次利用料等から得た収入によって、雑誌の維持と発展を支えています。これらの商業的側面から編集過程は独立しており、編集上の決定に影響を及ぼすことがないよう注意が払われています。
発行元は編集委員会に対し、出版動向に関する倫理的・技術的情報を提供します。また、諸権利にかかわる事務的・法的な支援を提供します。

 

更新履歴
2019年7月9日 公開