形成外科 2021年8月号
口唇口蓋裂の周術期管理


ISBN
発行年 2021年
判型 B5
ページ数 130ページ
本体価格 3,200円(税抜き)
電子版 あり

M2Plus<電子版>

第64巻8号:口唇口蓋裂は,口唇,外鼻,口蓋,顎それぞれの部位に対して治療が行われ,手術のタイミングや方法はさまざまである。どのように周術期を管理し,患者指導すべきかは,術者のみならず研修中の医師にとっても重要なテーマと考えられる。手術までの準備処置や術後治療など,周術期管理法を呈示する。(「企画にあたって」より)。

第64巻第8号(2021年8月号)
●随想「オンライン集会時代の新常識」 (権太浩一) 883
●特集 口唇口蓋裂の周術期管理
 企画にあたって (杠 俊介) 885
 口唇裂初回形成手術の周術期管理(1)―術前顎矯正を行わない場合― (玉田一敬) 887
 口唇裂初回形成手術の周術期管理(2)―術前鼻歯槽矯正法(PNAM 法)を併用する場合― (土佐泰祥) 896
 口蓋裂手術の周術期管理(1)―術後小児集中治療室(PICU)管理を行う場合― (矢口貴一郎ほか) 903
 口蓋裂手術の周術期管理(2)―術後一般病棟管理を行う場合― (時岡一幸) 911
 咽頭弁形成術における周術期管理 (彦坂 信ほか) 919
 顎裂骨移植術における周術期管理 (今井啓道) 929
 外鼻を含む口唇裂修正手術における周術期管理 (廣田友香ほか) 937
 顎矯正手術における周術期管理 (小林眞司ほか) 946
●コラム:編集委員長コラム[第24回] (細川 亙) 952
●連載:私の心に残る1症例
 No.30 (多久嶋亮彦) 954
 コメント (細川 亙) 958
●連載:形成外科Topics!
 永田町での美容医療に関する講演会と美容医療合併症保険診療問題 (細川 亙) 960
●連載:形成外科NEXT―次世代の本音―
 Plastic Surgeryを沖縄で始めた男の話 (當山拓也) 964
●連載:教室だより北~南
 No.80 東京歯科大学市川総合病院 形成外科 (佐久間恒) 966
●連載:短編小説で綴る論文探訪 たんろんたん
 時代の変遷と技術の変化:広背筋皮弁による乳房再建(寺尾保信,去川俊二) 970
●症例
 白唇・赤唇にまたがる上口唇皮膚欠損に対しPacman flapによる再建を行った1例 (宮林亜沙子ほか) 972
 指神経に生じた腫瘤からサルコイドーシスの確定診断に至った1例 (坂田康裕ほか) 976
 ウマ咬傷による母指切断の1例 (山田萌絵ほか) 981
 背部原発の上皮筋上皮癌の1例 (篠﨑智公ほか) 987
●工夫 
 ピエゾ超音波骨削器を用いた腓骨弁の成形の経験 (岩上明憲ほか) 994
◆外国文献抄訳 PRS Vol.146 No.6 (山下昌信) 998
INFORMATION 1005
投稿規定 1006