形成外科 2020年12月号
【特集】熱傷局所療法


ISBN
発行年 2020年
判型 B5
ページ数 ページ
本体価格 3,200円(税抜き)
電子版 なし


第63巻12号(2020年12月号):熱傷の治療法のうち,全身管理法については国内外で標準的な方法が確立されている。一方,局所療法については施設ごとに手法が相当異なり,わが国では特に保存的局所療法でその傾向が強い。治療経験を多数有する施設の方法を呈示していただくとともに,ガイドラインについても紹介する。(「企画にあたって」より)

第63巻第12号(2020年12月号)
●随想 培養細胞に魅せられて (矢永博子) 1477
●特集:熱傷局所療法
 企画にあたって (川上重彦) 1479
 熱傷診療ガイドラインの意義と問題点 (安田 浩) 1481
 われわれの行っている熱傷局所療法(1)―北海道大学形成外科を代表して― (木村 中) 1489
 われわれの行っている熱傷局所療法(2)―近大病院熱傷センターにおける治療管理― (一ノ橋紘平ほか) 1497
 われわれの行っている熱傷局所療法(3)―自施設マニュアルをもとに― (池田弘人) 1506
 われわれの行っている熱傷局所療法(4)―外用剤,創傷被覆材の選択― (岸邊美幸) 1513
 われわれの行っている熱傷局所療法(5)―II度熱傷創に対するヒドロコルチゾン・混合死菌浮遊液ガーゼの使用― (土居華子ほか) 1519
●コラム:編集委員長コラム[第16回] (細川 亙) 1528
●連載:形成外科Topics!
 一つになった「日本フットケア・足病医学会」 (寺師浩人) 1530
●連載:私の心に残る1症例
 No.26 (武田 啓) 1536
●連載:みんなで考えよう! 足病カンファレンス
[case 24]下肢救済の厳しいゴール:歩行確保の可能性をさまざまな側面から考える (菊池 守) 1542
●連載:形成外科NEXT―次世代の本音―
 形成外科医の教育について (高成啓介) 1548
●連載:教室だより北~南
 No.72 山形大学医学部附属病院 形成外科 (福田憲翁) 1550
●経験
 硬口蓋粘膜移植と外眼角固定を用いた下眼瞼下制術後の修正治療 (高野敏郎ほか) 1555
●症例
 外陰部に原発した悪性黒色腫の2例 (竹内誠也ほか) 1563
 成人重度漏斗胸にNuss法による胸郭形成術と心臓外科同時手術を行った1例 (宮本 大ほか) 1571
 PET/CTで転移病変として偽陽性を示した陰茎部巨大基底細胞癌の1例 (板東真由ほか) 1578
 診断に苦慮した凝固第Ⅶ因子欠乏症の1例 (工藤英樹ほか) 1586
 ニボルマブの副作用として横紋筋融解症と顔面神経麻痺を呈した1例 (中川 舞ほか) 1592
◆外国文献抄訳 PRS Vol.145 No.4 (冨田興一) 1601
INFORMATION 1607