《図》るきでがとこるめ求てべすで機算計naMveR、ばれあがターデ数変値二の表分四Ⅲ章 治療対比較のメタアナリシス68リスク差のデータは、四分表に相当する二値変数の生データが得られる場合と、集計された“リスク差(95%信頼区間)”の形式でデータ提示される場合があります《図》。リスク比やオッズ比の取り扱いと似ていますが、“比”でないので、対数変換は不要です。二値変数が得られたときは、二値変数をそのまま使うのが簡便です。入力操作はオッズ比の場合と同じです。オッズ比⇔リスク比⇔リスク差の切り替えは、データ入力画面で数字入力部の右上の“OR”をクリックすれば可能です。【一般化逆分散法】四分表の二値変数データが入手できた場合、(ⅰ)リスク差算出、(ⅱ)対数変換、(ⅲ)標準誤差の算出を経て、一般化逆分散法形式でRevMan入力が可能です。入力操作はオッズ比の場合と同じです。四分表生存死亡新治療30旧治療25RD:0.195% CI 下限: −0.94095% CI 上限: 0.294RD:0.1標準誤差: 0.099【二値変数入力】2025(ⅰ)リスク差算出統計ソフト一般(ⅲ)標準誤差算出(上限−下限)/2/1.96二値変数(dichotomous)入力(generic inverse variance)入力RevManで四分表とリスク差(95% CI)のいずれの記載もありうる。RevManで一般化逆分散法リスク差のメタアナリシス04
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