セッション1眼瞼下垂《術前:動画17》《術後:動画18》 術前の状態・評価 MRD:R0mm/L0mm,前頭筋使用あり,上眼瞼溝深い,重症ミュラー筋タッキング量 R12mm/L12mm術後評価 MRD:R4mm/L4mm,眉毛下降,上眼瞼溝ほぼ消失,良好演者コメント 上眼瞼縁はMRDは4mmまで挙上されているが,閉瞼には問題はない。加えて,眉毛が下降し上眼瞼溝も浅くなった。患者コメント 鏡を見ると20歳くらい若返ったみたい?で,化粧をするようになった。31 症例① 85歳,女性 ■特徴とポイント演題1:加齢性(退行性)眼瞼下垂セッション1 眼瞼下垂演者:宮田信之 座長:村上正洋患者の年齢は多くが70歳以上であり,通常では皮膚切除が必要となります。ミュラー筋のタッキング量は10〜12mm程度になることが多いです。
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