麻酔2026年9月号:手術前の患者の最適化手法の最先端


ISBN
発行年 2026年
判型 B5
ページ数 104ページ
本体価格 2,700円(税抜き)
電子版 あり



雑誌『麻酔』75巻9号 特集 手術前の患者の最適化手法の最先端
「麻酔は安全になった」――本当にそうだろうか。高齢・ハイリスク患者が増える今、安全な周術期管理を支える鍵の一つが「術前最適化」である。本特集では、プレハビリ、口腔ケア、嚥下、意思決定、疼痛管理の5つの専門領域から、これからの麻酔科医に求められる周術期管理を考える。

◇巻頭言
タスクシフトとプレゼンス 中澤 春政 621

◇特 集
手術前の患者の最適化手法の最先端

緒言とまとめ 河村 岳ほか 622

プレハビリテーション:多領域介入で“回復力”を高める 城戸 顕 625

口腔ケア:周術期感染・肺合併症を減らす実装術 内山 貴夫 633

嚥下:周術期評価と包括的対応で周術期合併症を防ぐ 上羽 瑠美 641

ハイリスク手術前のコミュニケーション 中川 俊一 654 良質な術後疼痛管理のための臨床評価とその取り組み 井上 玲央ほか 663

◇原 著
若手医師は周麻酔期看護師の存在をどのようにとらえているか:麻酔科専攻医,初期研修医,医学生へのアンケート 新井 悠介ほか 672

◇症例報告
困難気道患者における高流量鼻カニューレ酸素療法を併用した鎮静下気管支ファイバースコープ挿管および抜管の経験 笠原 晋也ほか 680

胎児上咽頭奇形腫に対して EXIT(ex-utero intrapartum treatment) 下に気管切開を行った 1 症例 大石 梨央ほか 685

多系統萎縮症患者の乳がん手術に対するレミマゾラムを用いた全身麻酔の経験 白神豪太郎ほか 690

外国文献紹介 696
書評 698
投稿規定 700