麻酔2026年6月号:術後を見据えたフレイル患者の周術期管理~麻酔科医ができること、やるべきこと~


ISBN
発行年 2026年
判型 B5
ページ数 96ページ
本体価格 2,700円(税抜き)
電子版 あり



雑誌『麻酔』75巻6号 特集 術後を見据えたフレイル患者の周術期管理~麻酔科医ができること、やるべきこと~

超高齢社会、その最前線で麻酔科医に何ができるのか。“フレイル”は、単なる術前リスクではなく、術後せん妄、機能低下、要介護化を防ぐ鍵として、周術期医療の中心概念となりつつあります。本特集では、術前評価からプレハビリテーション、術中管理、早期回復支援までを第一線の専門家が詳説。患者の「術後の人生」を守るための知と戦略を凝縮した特集です

◇巻頭言
・麻酔科医の「やさしさ」 天谷 文昌 391

◇特 集
術後を見据えたフレイル患者の周術期管理
~麻酔科医ができること, やるべきこと~

・緒言とまとめ 青木 善孝 392
なぜ麻酔科医にフレイルか?
~麻酔科医におけるフレイル対策の重要性と
周術期管理への応用~ 宇賀田 圭 395
・フレイル患者のリスク評価と術前管理 後藤 俊作ほか 403
・フレイル患者の術中管理
~自立を支える麻酔の役割~ 縄田 瑞木 412
・術後管理:フレイル患者の特徴的な合併症と
術後管理 植木 隆介 419
・麻酔科医が知るべきフレイルのエビデンスと,
周術期リハビリテーション介入の効果 岩崎 夢大 426

◇症例報告
・開心術における人工心肺使用中に肺動脈カテーテルによる
右室穿孔を来した 1 症例 早田 宜史ほか 432
・食道がん手術の胸腔鏡操作中に発作性上室性頻拍を
繰り返した症例 瀧山さゆりほか 437
・低侵襲僧帽弁形成術中に起きた対側緊張性気胸の
1 症例 藤井 涼馬ほか 442
・直接作用型活性化第Ⅹ因子阻害薬内服中の右室穿孔患者に
アンデキサネットアルファを投与して
外科的止血術を行った 1 症例 山崎 翔太ほか 447

外国文献紹介 452
投稿規定 454
ニュース 460