麻酔 2022年1月号
がん性疼痛へのオピオイド薬物療法


ISBN
発行年 2022年
判型 B5
ページ数 133ページ
本体価格 2,600円(税抜き)
電子版 なし

M2Plus<電子版>

本誌の特集〔「麻酔」60巻9号(2011年9月号)〕において、がん性疼痛を取り上げてから10年が経過し、その間、がん疼痛に適用をもつ新しいオピオイド鎮痛薬が発売されてきたこともあり、今回、がん性疼痛の薬物療法を取り上げた。

第71巻第1号(2022年1月号)
●巻頭言
 新たな時代に向かって (堀下貴文) 1
●特集
 がん性疼痛へのオピオイド薬物療法
 緒言とまとめ (花岡一雄) 2
 Ⅰ. がん性疼痛におけるオピオイドの使い方の基本的概念 (橋口さおり) 4
 Ⅱ. オピオイド
  1. 弱オピオイド(コデイン,ジヒドロコデイン,トラマドール) (知野 諭ほか) 13
  2. 拮抗性鎮痛薬(ペンタゾシン,ブプレノルフィン) (井手康雄) 18
  3. 強オピオイド(モルヒネ) (山本兼二ほか) 23
  4. 強オピオイド(オキシコドン) (松田陽一) 32
  5. 強オピオイド(フェンタニル) (松田洋祐ほか) 37
  6. 強オピオイド(タペンタドール) (佐藤哲観) 46
  7. 強オピオイド(ヒドロモルフォン) (余宮きのみほか) 52
  8. 強オピオイド(メサドン) (的場元弘) 60
●講座
 統計ノート-25 効果量(1) (浅井 隆) 68
●症例対照研究
 フレイルは高齢大腿骨近位部骨折患者の術後合併症のリスク因子である (植木正明ほか) 76
●症例報告
 肺切除術中の気管支出血:肺静脈閉塞に伴う区域性肺うっ血から持続的な肺胞出血を来した1症例 (照屋洋武ほか) 82
 TAFRO症候群患者における前縦隔腫瘍手術の麻酔経験 (菅家奈未ほか) 87
 肥大型閉塞性心筋症合併患者の足関節固定術の麻酔経験―硬膜外麻酔と坐骨神経ブロックによる疼痛管理― (福井晴香ほか) 91
●紹介
 経食道心エコーによる逆行性心筋保護液灌流の評価 (前田はるかほか) 96
 蘇生の歴史:58. 呼吸機能の解明(9):Jan Baptista van Helmontによるガスの発見 (浅井 隆) 102
外国文献紹介 109
投稿規定 111
ニュース 117